定時で帰れる仕事は?定時で帰りたい人のための早く帰れる仕事と定時で帰るための方法・コツを解説。

定時に帰る

定時で帰りたい人のためのコンテンツです。

「定時で帰れる仕事、早く帰れる仕事は何があるのか?」、「定時で帰るための方法・コツ」などを解説しています。

マイ山下

働くときには、労働時間が決められていますよね。今は、原則として1日8時間勤務で週当たりの労働時間が40時間と労働基準法で定められています。

これを超える場合は残業ということになるのですが、残業をしたくない!定時で帰りたいという方は少なくありません。

今回は、定時で帰れる仕事や定時で帰るためのコツなどをご紹介していきます。

定時で帰れる仕事ってあるの?

定時で帰りたい…残業をしてお給料を増やすよりちゃんと定時で帰ってプライベートを充実させたいという方もいらっしゃるかと思います。ですがこれが簡単そうでなかなか難しいものです。本当に定時で帰れる仕事はあるのでしょうか。

定時で帰れる仕事(正社員編)

正社員でも定時で帰れる仕事は…あるのです。もちろん絶対に少しも残業がないというわけではありませんが、残業が少なく定時で帰りやすい仕事を選ぶことも大切なポイントです。

公務員

定時で帰れる仕事の定番が、公務員です。もちろん、部署にもよりますが、おおくの場合公務員は定時で帰れるといわれています。

また、まわりの職員も定時で帰宅することが多いので、自分だけ先に帰るのがなんだか申し訳ないという気兼ねをする必要もありません。

特に、役所の窓口業務を担当する地方公務員は定時で帰りやすいといわれています。

公務員でも、部署によっては残業があるといわれていますので、どのような業務であるかということに左右されます。

市役所で戸籍関係の部署の窓口業務をしているRさんの体験談です。

「ここだけの話、私が地方公務員という職業を選んだ理由は残業が少ないからです。

もちろん安定や社会的地位がそれなりにあるということもありますが、お給料はそんなに高くありませんし、大学の同級生で民間に就職した人の方がお給料は多いみたいです。

それでも残業のなさは魅力です。趣味の時間やデート、友達との飲み会などはだいだい参加できますし、まわりのみんなも定時で帰るので気兼ねもありません。

計画的に時間を使えるのですごく充実した生活ができています。」

匿名希望

計画的に時間を使えるというのは、残業が少ない公務員の魅力ですよね。

歯科医院などの開業医

歯科医院や町医者的な開業医も残業が少ない仕事です。開業医は自分で診察時間を決められますし、大きな総合病院のように急患が入ってくる可能性も低くなります。

また、開業医のもとで働く看護師や事務員も同様に残業が少なく定時で帰りやすい仕事と言えます。

歯科医院で衛生士として働いているOさのお話です。

「歯科医院で歯科衛生士をしています。私が勤めている医院は完全予約制で予約の患者さんでほとんど埋まってしまうので、残業はほとんどありません。

診察時間も決まっていますし、患者さん1人あたりの診察時間もだいだい決まっているので残業をした記憶はほとんどありません。」

匿名希望

歯科衛生士さんも残業が少ないのですね。歯科医院は特に、予約制のところが多いので残業が少なく定時で帰りやすいのですね。

建築関係の仕事

建築関係の現場の作業は、安全のため基本的には日が昇っている時間でなければ作業ができないことになっているのです。

ということは、日が沈めばそれで作業は終わりになります。季節よって日が落ちる時間は異なりますが、計画的に終業後の時間を使いやすい仕事といえます。

工場のライン作業

生産業のライン作業は、一日当たりの生産量が決まっていますし、しっかりとしたシフトが組まれているので定時で帰りやすい仕事です。

また、大きな工場などであれば、組合によってしっかりと労働に関するルールが決められているので、サービス残業が少ないという特徴があります。

薬剤師

薬剤師も、薬局の開業時間や病院の診察時間が決まっているので定時で帰りやすい仕事といえます。ドラッグストアでの勤務の場合も、シフトが決まっていて営業時間も固定されているので残業が少ない仕事です。

調剤薬局に勤めているEさんのお話です。

「大学を卒業してすぐから、薬剤師として調剤薬局に勤めています。薬局の営業時間が決まっているので、サービス残業をしたことは一度もありません。

時々、残業もありますが、年に一度…事務作業があることがある程度です。お給料は、製薬会社の薬剤師などに比べれば安いような気もしますが、残業がないので満足しています。」

匿名希望

調剤薬局は、時間が決まっているのでほぼ残業がないということですね。安定した職業でもありますし、魅力的な仕事ですね。

定時で帰れる仕事(派遣、アルバイト編)

正社員でも、定時で帰れる仕事をご紹介してきましたが、派遣やアルバイトの場合はどうなのでしょうか。

事務職

派遣で定時で帰りやすいのは、経理関係の部署です。決算期などは別ですが、それ以外の時期はしなければならない仕事が限られており、スムーズに作業をこなせれば定時で帰りやすい仕事です。

派遣社員で経理をしているHさんのお話です。

「派遣で経理をしています。決算期は忙しいのですが、それ以外の時期はお給料の計算や通常の支払いの計算や帳簿つけだけなので作業をスムーズですれば定時で帰ることができます。

他の社員も経理は先に帰ってもいいという感覚を持っているみたいなので、私だけ先に帰っても何か言われることはありません。気兼ねなく定時で帰れています。」

匿名希望

決算期以外は定時で帰れるのが経理なのですね。決算期はあらかじめ分かっていますから、予定や計画が立てやすい仕事といえます。

コンビニエンスストア

複数のアルバイトや社員でしっかりとシフトが組まれているので、コンビニエンスストアの店員も定時で帰りやい仕事です。

コンビニエンスストアで働いているIさんは

「コンビニエンスストアで週3回、アルバイトをしています。2年働いていますが、残業があったのは万引き犯を捕まえて警察の対応をしたときだけでした。残業はほぼありません。」

匿名希望

万引き犯を捕まえた…などというイレギュラーな対応をする場合を除けば残業が少ないようです。

ファーストフード

コンビニエンスストアの店員同様、ファーストフード店の店員もシフトが組まれているので定時で帰りやすい仕事です。シフト制ですから、他のスタッフに気兼ねなく帰れるのも嬉しいポイントですね。

定時で帰りにくい職種

定時で帰れる仕事があれば、当然、定時で帰りにくい仕事もあります。

コンサルタント

コンサルタントは、基本的にクライアントの予定に合わせなくてはなりません。

ですので、定時で帰れることが少ないというより、定時というものがない言ってもいいでしょう。

経営コンサルタントのWさんは

「定時が何時なのか、全くわかりません。クライアントとの打ち合わせが夜の9時過ぎになることもありますので、定時という感覚がありません。

休みの日にもクライアントから電話があるので、ゆっくりできることはまずありません。報酬は大きいですが、業務も大変です。」

匿名希望

コンサルタント業はやはり定時で帰れるということはなさそうです。やりがいがあるお仕事ですが残業は多いのですね。

勤務医

ご存知の方も多いかと思いますが、勤務医や看護師さんは急患が入ると帰れません。命を預かる仕事ですから「定時で帰りたい」という方には向かない仕事といえます。

飲食店

飲食店は、定時で帰りづらい仕事です。ファーストフード店などシフトがある場合でアルバイトであれば別ですが、自分で飲食店を経営していたり、社員として働く場合は残業が多いのです。

ラストオーダーギリギリで大量の注文をされる場合もありますし、閉店を過ぎてもなかなか退店していただけないという場合もあります。

年末年始やお盆、ゴールデンウイークなどは仕込みも含めて作業量が多くなりますので、残業をしないとお店の運営に影響が出てしまうこともあるのです。

営業職

数字が求められる営業職も定時で帰るのが難しい仕事です。また、年末年始はあいさつ回りをしなくてはならないので、定時で帰ることがかなり難しい職種です。

また、営業職の方は、成績を伸ばすために自ら残業をする方も多いようで、定時で帰りにくいと感じる方もいらっしゃるといいます。

営業職のMさんは。次のようにおっしゃっています。

「建設資材の営業職をしています。ノルマはありませんが、定時で帰れることはほぼありません。

現場に呼ばれることもありますし、その現場が遠方だと移動時間で定時を過ぎてしまいます。また、年末はカレンダーをもって得意先を回るので、どうしても定時では帰れません。

やりがいもありますし、ユーザーの声を直で聴けるという点はいいのですが、定時で帰りたいという人には営業職はススメません。」

匿名希望

得意先の現場や業務時間に影響されるという点や、あいさつ回りがあるという点も営業職の方が定時で帰れない原因になっているのですね。この上にノルマがあるとさらに残業が増えてまうかもしれません。

定時で帰るコツやポイント

定時で帰れる仕事と帰りにくい仕事をご紹介してきましたが、職種だけでなく人によっても定時で帰れるかどうかが決まります。では、どのような人が定時で帰りやすいのでしょうか。

仕事ができる人

当然ですが、仕事ができる人は定時で帰れることが多くなります。自分の仕事を終わらせれば帰宅できるような職場や職種であればなおさら、優秀な人は早く帰れるということになります。

要領がいい人

定時で帰るためには、仕事ができるだけでなく要領の良さも大切です。要領よく仕事をこなして、残業が発生しそうな仕事を極力受けない…という世渡り上手な人は残業することなく定時で帰れる人です。

仕事の優先順位をつけるのが上手な人や、スケジュール管理が上手な人も定時で帰ることかできます。

こんな方もいらっしゃいます。

「事務職をしています。小さな会社なので、社員が少なくやることが多いので、以前しょっちゅう残業をしていました。

ですが、結婚してからは食事の支度などかあるため定時で帰りたいと思うようになり、仕事の優先順位を自分なりに決めて一日当たりの作業を考えてペース配分するように工夫しました。

もちろん、それでも残業になることもありますが、以前に比べて残業は半分程度で済むようになりました。」

匿名希望

優先順位をつけることと、一日当たりの作業量からペース配分するという方法ですね。

要領よく仕事をすることで残業を減らすことができるというお手本になる体験談です。

そもそも仕事がない人

あまり褒められたものではありませんが、社員でも、仕事をあまり回されない人などはやることがないので定時で帰ることができます。

窓際と閑職と言われることもありますが、責任も少なく、定時で帰れるという点はメリットと言えるかもしれません。

転職という方法も

残業をしてお給料を増やしたいという方がいる一方で、できるだけ定時で帰りたいというかたもいらっしゃいます。

また、様々な事情の変化で今までは残業できていたけど、今からは難しいという場合もあるでしょう。

そのような場合には、転職するという方法があります。

もともと残業が多い職場で自分だけ残業をしないで帰れる方法は、決して多くありません。

また、あなたがどんなに優秀でも一日の時間は限られているのですから、定時で帰れないこともあるのです。

残業が多くてプライベートなどに影響が出るという場合には、思い切って転職するという方法もがあります。

転職は勇気がいることですが、先ほどもご紹介したとおり、職種によって残業の有無はかなり変わってきます。

もし、今、残業かが多くて悩んでいるのであればそれは、あなたの職場環境があなたの生活スタイルに合っていないということです。

転職することで、残業という問題が解決し働きやすい環境を手に入れることは可能なのです。

転職のプロに相談を仰ぎながら二人三脚で新たな道を開拓するのが最もアナタにとっての転職成功の可能性が高い方法です。

転職エージェントに登録したからと言って、すぐに、絶対に転職しなきゃいけないわけではありません。

経験豊富・知識豊富な専門家と話をすることで社会全体におけるアナタの置かれている状況の異常性を知ることが出来、今のアナタの状況がどうなのかを客観的に知ることが出来きます。

転職への事務的なことなどの疑問もクリアになり、転職へのハードルが凄く下がり、別の道があるのだと思えるようになり、気楽に、そして強気でいられるようにもなれます。

転職をすぐしない場合でも、今の環境に疑問を感じているなら登録しておくべきです。

(引用・参照元)有給休暇を取れないアナタへ。有給休暇を取れるようにする方法。

定時で帰れる仕事に関するまとめ

定時で帰りたい!という方は、まず、定時で帰りやすい職種を選択することがポイントになります。残業の有無は職種によってかなり変わります。

公務員などは残業が少なく、営業職や勤務医などは残業が多いという傾向があります。

また、残業が多い職種では要領よく仕事をすることである程度は解決可能です。

それでも、どうしても残業をしなくてはならないようなら、思い切って、残業が少ない職場に転職するという方法もあります。